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頑張るアイドルがだいすき

私は掛け持ちに向いている性格だと思う話

 

※不快に思われるかもしれない文も含まれております、あくまで記録用

 

突然ですが、私は現在、櫻井翔くん、中島健人くん、中村嶺亜くん、阿部亮平くんの4人を「担当」としています。一般的に見て多い方だと思う、気になってる人〜応援してる人〜っていうテンションでこのくらいいる人は割といると思うけど「担当」と名乗っているのが4人なのは多いなと我ながら思う。

 

私が櫻井くんを好きになったのは2007年で、そこから2014年春までずっと櫻井くん一筋で自分は掛け持ちにはならないと宣言するほどでした。2014年春頃に何故か健人くんをよく見るようになって徐々に好きになって、色々調べ始めてた楽しい時にあの事変が起こったりして「この先のSexy Zone中島健人の未来を見たい」という思いが強くなって担当になっていったのかな。詳しくは昔ブログに書いたんですけど。

 

嶺亜くんは完全に一目惚れで、瞬間的に「この人のこともっと知りたい!応援する!担当にする!」って勢いだった。阿部くんは担当にするまで少し時間があって、学歴知って衝撃受けて好きになっていって現場行くようになってもやっぱりジュニアという枠で一番応援したいのは嶺亜くんだったから、担当にするのは気が引けて推しですってずっと言ってた。でも担当にしようと決めたのはたぶん2016年夏のサマステの時期で、担当ではないとか言ってられないくらいEX通ったからもう諦めて担当とすることにしたんです。単純(笑)

 

嶺亜くんと阿部くんは当時フリーとグループ所属だったりとか色々違う部分が多かったからあんまり大変なところとかなかった。まあでもやっぱりジュニアで一番好きなのはって言うと中村嶺亜だし、阿部くんと他の3人との間にはちょっと差があるかもしれない。でもなんか私は阿部くんの担当辞めるねとはいまのところ思わない…ある意味私のワガママだろうけど

 

4人に対して抱く気持ちが少し違うのが、掛け持ちができる理由の1つめ。

 

櫻井くんは言い方が気持ち悪いことを承知して言うと私にとってはもう酸素。櫻井翔を好きではない自分を想像できない。他の人との思い出の量が違う、私が櫻井担として最後にすることは櫻井くんの告別式に行くことだと決めてますもん、だからまあ色々あってちょっと今は彼に幻滅しそうだけどやっぱテレビで笑うとかわいいし、嫌いにはなれんのよ。

 

健人くんも顔が好き、そしていつも恋してる。いつ見てもドキドキするし、これから中島健人が作る時代にワクワクするし、それでもきっといつまでもファンに恋させてくれる人が健人くん。

 

嶺亜くんはアイドル性に惚れ込んでる、そして姫。実はほとんど男として嶺亜くんを見たことがない、恋しているというより姫の側近ポジ。まじ最高アイドルだから報われて幸せになってって一番に願ってる。

 

阿部くんは程よい安心感のあるところ。顔もめちゃめちゃ好きではないけど親近感持てるかっこよさだし、頭いいし、努力家だし、背高いし、優しいし、すっごくいい人だし親に紹介とかしたい。結婚するなら阿部くんみたいな人がいい。

 

こんな感じで気持ちの切り替えしやすくなってます!!

でもどの人に対しても共通するのは、私はその人のように生きたいと思っているところ。

櫻井翔のように寛大にそして野心を持ち続けて生きたいし、中島健人のように全ての人に優しく目の前のことに全力で生きたいし、中村嶺亜のようにどんな状況でも諦めず強く生きたいし、阿部亮平のように学ぶことを辞めずに自分の武器を増やして生きたい。4人それぞれを尊敬することも大切にしてる!

 

 

2つめは「どんな時でも4人のことが大好きである」というところ。正直、その時によって気持ちの浮き沈みはあるし、今は○○くんで頭がいっぱいみたいな時もあるんだけど、それでもじゃあ今頭がいっぱいではない人の担当は降りるわとは思わないんですよね。まあ私が楽観的であるというのもあるけど。

今だって頭は割と中島健人でいっぱいだけど、グループのセンターに就任した嶺亜くんのこと考えると泣けてくるし、この前髪の毛切ってオン眉になってた櫻井くん見てかわいいってずっと言ってたし、阿部くんは現場多すぎてセーブしてたけど久しぶりにサマパラ行ったらやっぱ好き〜ってなったし全然みんなのこと好き…。

 

 

きっと担当を一直線に愛す人とは違う感覚なんだろうし、現場量が担当と名乗るほどじゃない時もあって、周りから見たら担当名乗るなと思われる時もあるかもしれないけど、私が担当と呼びたいし呼ぶことに対して抵抗がないから。

何しろ担降りの経験がないから担降りの感覚がわからないし。だって担当の定義なんてないもんね!

掛け持ちってね100が分化して50・50になるんじゃなくて100が増えて100・100になるになるんだよって昔どなたかのブログで読んだことがあって、私はそれを大切にしています。

100に対して時々によって蓋の開き具合が違う時はあるけど根本にある100は変わらないんだよな。

 

 

だから担当多くても割と気持ちを楽にオタクしてます。悩むこととかないし、まあ金がないくらい。全部の現場行こう!と思ってたらキリがないことがわかったからある程度選別できるようになってきたし(特にジュニア)、幸いあんまり現場のピーク被らないから助かってるし!でも今年すの担がやっとEX卒業〜とか言ってるの見ると私は結局今年も通ったし、セクゾ担がTDC卒業したけど私は今年もTDC通ったし、なんかウケるなとは思っています。忙しいけど楽しいよ!夏くらいはパッとライブ行きたい!まあ、全ての現場に行こうとせず選別をしっかりしてる、これが3つめの理由かも!

 

あとちょっとおまけ的なことを言うと自担が所属するグループのことを好きじゃなくても何も気にせず担当できちゃうところも結構いいのかも。たまに周りの人や環境が嫌で降りる人とかも見るし。

これはジュニアの二人のことで、ごめんなさいだけどSnow Manというグループは前よりは好きになれたけどそんな強い思いがあるほど好きではない、苦手なメンバーいるし。侍も嶺亜くん以外苦手な人と貴方誰ですか?っていう人しかいないから周りは気にしないスタンスでファンしてる。このように超絶個人担だから極端なこというと同じグループの誰かがやめたりしてもほぼダメージない、グループの在り方が個人の好きの度合いに関係しないからね。本人が望むファンではないだろうけど、在り方なんてこちらの自由だし!と思って担当できてる、楽観的は楽。

 

 

以上の点から私は掛け持ちに向いてるかなと思ってます!

でも掛け持ちするか降りるかはその人の自由であって、人によってオタクのやり方は違っていいし、違うから面白いし、掛け持ちが向いてるからと言って偉いというわけではないです!ただの私の性格です!利点であり、欠点でもあると思うので。

 

ということで私はこれからも掛け持ち上等で!オタクします!