歴史のページをめくろう

頑張るアイドルがだいすき

5人のSexy Zoneは永遠です

 

 

京セラドームが終わって2日後の12月27日、大天使マリウスがSexy Zoneから卒業することが発表されました。

 

仕事で買い出しに出ていて、値段計算したくてスマホを開いたら来ていた仲間からのラインの通知、急いでFCログインしたけど、見れないし読めないし手は震えるし、一瞬ツイッターを開いたら5人がファイネストの衣装を着て肩を組んでる写真があるしでパニックになって、よくわかんないのに泣きながら買い出ししました。お昼休憩に入って、またFCの文章読もうとしたけど、最初の2段くらいしか読めませんでした。嫌で、寂しくて、でも久しぶりに見る5人の姿があって、色々ぐちゃぐちゃで休憩室の外にいる人に声が聞こえないように泣きました。

 

退勤してからもSNSなんて見れなくて、マリウスからの言葉を読み、今の5人のことを知ることができたのは家に帰ってお風呂とご飯を済ませ、心を落ち着かせてからの21時頃でした。インスタとインスタライブをやることは何となく知っていたけど投稿の内容や5人が今一緒にいて、旅行をしているという夢のような時間が流れていること、カウコンで会えること、ドームに5人で立ったこと、、情報が多すぎて1つ1つ頭で整理しないと追いつかないくらいのものでした。

 

またボロボロ泣きながらインスタライブを見始めました。そこにはだいすきな5人と何だか大きくなったように見えるマリウスの姿がありました。悲しくて寂しいはずなのに5人はすっごく楽しそうで、負の気持ちを持ったままなのに、一緒に笑っている自分がいました。改めて5人がだいすきだって実感してしまいました。

 

ドーム最終日の挨拶で風磨くんが「目まぐるしすぎて、追いつけないなと思うこともあるかもしれないけど付いてきてほしい」と2019年末の櫻井翔みたいなことを言っていたのを、来年にそんなに仕事が決まってるのかな?なんて思ってたけどこのことだったんだなとか

 

初日にマリウス見てるー?って言って、メンバーやファンで手を振ったの本当にそこにいたマリウスに向けて振っていた手だったんだなとか

 

東京2日目、誰の声掛けもなく自然にオレンジ一面になったペンライトをマリウスはちゃんと見ていたんだなとか

 

大阪でみんなで歌ったCongratulationのパートはマリウスへの花向けの意味も込められていたんだなとか

 

わたし東京ドーム期間中ドームホテルに泊まっていたのですが、1日目の深夜、ドームの中でライトがすごく光っていたのを見て「ふうま、遅い時間まで手直し頑張ってるな」って友人と話していたけどきっとそうじゃなくてあの時5人で立っていたんだろうなとか

 

それそこインスタで振り返っていた懐かしいセクゾの写真を見て、セクチャンや他のバラエティや特典映像を思い出したり、

 

あんなことこんなことを思い出しては感動して、泣いて、笑って色んな感情を感じました。

 

 

カウコンに入れることになっていたのですがまさかそんな大事なタイミングになるとは思ってもなかったし、カウコンに行ったらそれはマリウスがメンバーでいる最後の日になると思うと全然その日が来てほしくなくて、行きたくなくて、年なんて越さなくていいから、仕事も納めなくていいから、ずっと今日を繰り返してほしいと思わずにはいられなかった。インスタライブや投稿でだいすきな5人の姿を見るたびこの夢のような時間が永遠に続けばいいのに、このまま時が止まればいいのにって本気で思った。

 

PAGESの時、聡ちゃんがいないことに対して「寂しさを感じさせないようにと思ってやっていたけど、寂しくなくなっちゃうのは寂しいから」と言っていた風磨くんは今回も変わってなくて「寂しくていいんだよ」って何回も言ってくれた。それでいいよっていつも言ってくれる。その優しさが、あたたかさが本当にだいすきだなって思います。

 

5人のSexy Zone、だいすきだよ。3人体制になってから数ヶ月、久しぶりに5人で立った少クラは衣装もバラバラで5人で歌う部分は一瞬だったけど嬉しかったし、歌番組でバラバラの衣装でパフォーマンスした後、中居くんに「5人でSexy Zoneだよね?!」って言われて「はい!」って肩組んだ時はどうか5人が同じ衣装で一緒にいられる日が来てほしいって願った。

 

Mステで勝利が「久しぶりに5人でSexy Zone歌います」って言った時は泣きながら見たし、カラフルEyesが発売されるってディズニーランドにいる時に知って、まさに夢のようだった。

 

聡ちゃんが休止して4人で活動している時は、聡ちゃんに負担をかけないよう名前を出すことはほとんどなかったけど、PAGESの本編最後のアニメーションで4人の少年の写真を撮った後、その4人に向かっていく1人の少年がいた演出を見た時、これが彼らなりの優しさなんだなって感じて胸がいっぱいになった。

 

仕事の帰り道、聡ちゃんが復帰するって知って帰りの電車の中で「聡ちゃん、戻ってくるってよ〜!!」って叫びまくりたかった。

あのRUNを見た時は震えが止まらなかったし、ポプステでステージに立つ5人を見てこれからはずっと一緒にいられるなって思った。

 

また4人になる、マリウスが休止するって知った時はショックで、こんなに頑張ってて、いい子たちなのに、どうしてこんなにもたくさんの試練を乗り越えなきゃいけないんだろうって思った。

 

デビューして11年、他のグループと比べてグループ全員でいる時間が少なかった分、5人でいれるときは誰よりも彼らが5人でいることを喜んで楽しんでいたし、そんな姿を見てファンとしても本当に嬉しかった。友達みたいな関係のグループが多い中、どちらかと言うと家族みたいな感じが強かったセクゾ。反抗期があって、小さなことでケンカもして、年下組を溺愛して、時にはいじって、年上が年下をしっかり注意をしたり、年下が年上に甘えたり、、、そんな家族みたいな5人がだいすきだよ。

 

カウコン、しっかり5人を見届けなきゃ!と思いすぎて本当に必死だった(笑)ジャニーズみんなからも会場の他グループ担からも愛されていて、最高の5人だって胸を張って言えます。

 

小学校高学年なんて、毎日ゲームして友達とドッチボールとかサッカーとかして遊ぶのが1番楽しいだろう時期に、税関の人に止められても「人を幸せにしたい」という思いを強く持って日本に、来てくれたマリウス。そんな幼い頃からしっかり自分のやりたいことがわかっていて、しかも人のために生きたいと思える姿なんて本当にすごいなって思ってたよ。そして大人になって自分の幸せ、次のやりたいことを見つけて羽ばたいて行くマリウスは更にかっこよくてたくましく見えます。いじられて泣きべそかいてたマリウスがこんなにも大きな世界で強く生きることができるなんてね。そんなたくましいマリウスだけどやっぱりお兄ちゃん達といる時は末っ子で、かわいかった。これからの長い人生の中でもしつまづいてしまうことがあったら、この11年間のことが、オレンジでいっぱいになったあの景色が、あなたを応援し、幸せを願っている人がたくさんいるということが、再度踏み出すきっかけとなってくれたら嬉しいよ。

 

Timeless、素敵な曲だった。4人からのマリウスへの愛が溢れんばかりに込められてて、大切な曲になったね。歌詞にもあったようにバイバイは言わないよ!更に大きくなったマリウスとSexy Zoneがどこかの道で交わることを願ってるよ。またみんなでAre you マリウスやろうね!マリウスが、5人のSexy Zoneがだいすき!