歴史のページをめくろう

頑張るアイドルがだいすき

ここからがSexy Zoneだ


先日Sexy Zoneの4度目のツアー、Welcome to Sexy Zoneがオーラスを迎え無事終わりました。


オーラス、すっごい盛り上がったみたいで!!わたしは代々木の1日目2部、2日目両部に入ったのですがそこで感じたことを少々。


単純にすごく楽しかった!あー楽しかった!って思いました。めちゃくちゃ偉そうなことを言ってしまうともちろんSexy Zoneまだまだなところもありました。無邪気な時間は過ぎやすくとフレンドは大好きなバラードだからしっとり聴かせて欲しかったし、スタトロにしてほしくなかったとかElectric Shock惜しいなーーとか。

でもでも!!いいところもたっくさんありました!!Love confusion〜Easy come! Easy go! Easy love!とか流れ最高だったし、ちょっと大人になったSexy Zoneがああいう大人な雰囲気で踊っているのたまらなく好きでした。誰にも解けないミステリー〜perfect portionのガシガシな感じも普段カワイイが多いSexy Zoneだからより興奮しました。


何より5人がほんとうに楽しそうだった。それだけで、その姿を見ることができただけで幸せでした。


ツアーも無事終わって、Webの連載薔薇色の日々が更新されましたね。なんかあれ読んだらもうすごくいろいろ考えちゃって、この気持ちを記しておかないと!と思って記事書き始めました。



と、ここまで一気に書いてだいぶ時間が空いてしまい、ウェルセクが終わったのも昔のことのように感じます。今はバレーボール世界最終予選の真っ最中、Sexy Zone毎日お疲れ様!殴り書きなので文章意味わからないことになると思うんですけどどうしてもこの思いを書き留めておきたいのでかまわず書きます(笑)




結論から言ってしまうとわたしはSexy Zoneに過去を変えないグループになってほしいということを書くたくて、記事書き始めました。


4月から充電器期間に入っているKAT-TUNの君のユメ ぼくのユメを初めて聞いた時、サビの部分ももちろんとってもいい歌詞なんですけど、一番印象に残った歌詞が2番のAメロの


「もしも神様がいて過去を変えられるとしても 何も変えませんよって言える日々にしたいんだ」


ってところなんですよね。だって、ほんとはずっと6人でやっていきたかったはずなのに、チャンスが回ってきても、「何も変えませんよ」って言うんですよ?なんだそれ、かっこ良すぎるじゃん。KAT-TUN、かっこ良すぎる…。って思ったんです。その後亀梨のパートで


「このナミダ→ナゲキ飲み込んで でかい世界へ」


って。そんな涙も全部全部飲み込んで、もっともっとでかい世界へ行こうねって。あーーーなんてかっこ良いんだろうって思ったんです。


と同時にSexy Zoneにもこの思いを持ってほしいと思いました。わたしは5人一緒に活動できなかった期間が決して正解だったとは思わないし、もしこの歌詞のようにこの過去を変えられるとしたら変えてしまうかもしれない。でも5人には、変えないよって言ってほしいんです。3人も2人も必死に今を生きてたその時を変えないでほしい。もしかしたらわたしの願いなんて当然のように今出来ていて、既に変えませんよって言える子達なのかもしれないけど。わたしも、今は変えると言ってしまいそうだけどこの先いつか変えませんよって言える人になりたいんです。


どんな境遇に合っても過去は変えませんよって言えるよう強いグループになってほしいって何度も思ってたら泣けてきてしまって、バイト中に考えていた時もあったもんだから涙目で接客していました(笑)



先日発売したテレビジョンカラーでこんな話をしていましたね。



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一番大切なのは物理的距離の近さではない。心の距離の近さなんだよ。ファンにとっては一緒に成長していくことが一番幸せなんだよ。ふまけんの言うとおりどんな会場でも満足させられるような、その場その場で会場を存分に使いこなせるようになってほしい。大きい会場でやることで、確かに物理的距離は遠くなるけどそんなことも気にならないくらい素敵なSexy Zoneにしかできないコンサートを作り出してほしいです。



若いSexy Zoneだからこれからまだ何度も壁にぶち当たると思うし、平和なことばかりではないと思います。でも君たちならできるんだよな、しょりたんがWEBの連載で「自分も含め、僕達はみんな才能がある」って言ってましたが、もうどんどんその気持ちで進んでいってほしい。


わたしの今の夢はSexy Zoneコンサートinドームで、薔薇に包まれた天国みたいな空間できらきらふわふわしたアイドルアイドルしい衣装を着た5人が5人だけで登場するところを5万人のファンにと一緒に見て嬉し泣きすることです。でもそこがゴールではないから、その先も道Sexy Zoneとどこまでも一緒に走って行きたいです。



自分達の力を信じて、1歩ずつでいい、 Sexy Zoneにしか切り開けないでかい世界へ 行こうね。