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頑張るアイドルがだいすき

Sexy Zoneを宝箱に仕舞う

Sexy Zoneが幕を閉じました。最後に5人でバラを置いて、それぞれの道へと歩んでいきました。

5人のことが本当に大好きで、Sexy Zone中島健人くんのことが本当に大好きでした。

 

2014年にSexy Zoneのファンになって、過ごした10年間。いろんなことがあったなあ。

 

5人で活動できるようになって、風磨くんがコンサートを作り始めたSTAGEからリペの頃、セクゾこんなコンサートできんの?!ってくらい素敵なコンサートですごく幸せだった。本人たちからもこれから5人でやっていくんだって勢いが感じられて、MCとか挨拶とか、アンコールの時の5人もファンも熱量がすごくて、結局出てこなかったのにセクゾコールが7分も続いたときもあった。もちろんまだまだなところはあったけど、24時間テレビもあって、特番もあって、本人たちが少しずつメンバー同士で頼り合っていけるようになったり、力を抜く時があってもいいことを学んでいってくれていたりして嬉しかった。

 


この勢いのまま!って思ったけど聡ちゃんが休止に入ってしまって、4人で活動することになった。彼らなりの優しさで聡ちゃんのことを話すことはなかったけど、コンサートの中に確かに聡ちゃんはいて、PASESの本編ラストの映像で4人の写真を撮る少年のイラストがスクリーンに映ったとき胸がいっぱいになった。

 


聡ちゃんが復帰してくれて、5人でRUNを歌って、NOT FOUNDを発売して、やっぱり5人のバランス最高じゃん、って思った3ヶ月もすっごく幸せだった。これから5人で天下取れるって思った。誰が予想したよ、NOT FOUNDが5人で出す最後のシングルだったなんてさ。

 


ハイライト、ツアーで初めて一緒に全国を回った。コンサート自体がめちゃくちゃ良くて、マリウスは休止中だったけどマリウスのことも感じられるツアーだった。ドームが決まったときは嬉しすぎて大泣きした。5人で立ってほしかったなという気持ちもあったけど、結果確かにマリウスもそこにいて、うちらが知ったのは後からだったけど本当に5人で辿り着いたドームだった。Sexy Zoneでキラキラの衣装来て「東京ドーーーーム!」って叫ぶセクゾ見るのが夢だったから、出てきた瞬間のこと、みんなでオレンジに照らしたDreamも、みんなで歌ったCongratulationsも、全部すっごく幸せだった。

 


ドームが終わって幸せの余韻に浸ってたとき、マリウスの卒業が発表された。仕事中に知って休憩室で大泣きしたけど家に帰って情報を見てみたらカウコンで会えることや今旅に出てること、インスタで今を更新してることを知って、27日から31日までのあの5日間は寂しいはずなのに今5人が一緒にいることが感じられて幸せだった。31日が終わって、旅の映像やドームの映像が公開されて、5人に思いを馳せながら、泣いてた時間も幸せだった。この時点でも大切だったtimeless、この先もっともっと大きな意味を持つことになるなんて知らなかったよね。

 


再び4人で歩き出したSexy Zone。チャプツーアリーナはオープニングから勢いがすごくて、バカ楽しかった。夜明けを感じられるツアーだったからきっとドームは朝日が見られるんだろうなって思ってた矢先、いろいろあってSexy Zoneという名前が変わることが発表された。Sexy Zoneという名前大好きだったから、寂しかったけど、今話し合った結果がこれなら、グループ名を変えてまた4人で一緒に活動していくんだよかったって、なんでだろうね、そんなこと一言も言ってないのに思っちゃった。

Sexy Zoneという名前とお別れだと思って3都市回ったドームツアー、オーラスはメンバーもわたしもまわりのみんなも号泣しちゃってて、あんなにもまわりから鼻水をすする音が聞こえてくるコンサートは初めてだった。

みんなSexy Zoneのことが大好きだって気持ちがこれでもかというくらいに伝わってきた。

人生遊戯でキラキラしながら出てきた4人も、Sexy Zoneって名前が好きだったって涙ながらに教えてくれた健人くんも、timelessでサプライズ映像が流れた時の4人の表情も、みんなでSexy Zoneって叫べたことも、青春の全てが詰まってたふまけんの背中合わせも、それを見て笑ってたしょりそうも、マリウスの方見て笑ってた姿も全部一生忘れない。ほんっとに幸せすぎた、最高だった。今まで行ってきたコンサートの中でなにもかもが1番だった。だから、永遠なんてないってわかっていたはずなのに、このコンサートを見たら、永遠を信じてみてもいいかなって思ってしまった。名前が変わってもこれからも4人とファンたちで、大きな夢を追いかけるんだって希望しか感じなかったコンサートだったから。

 


この年はシングルも3枚も出して、しかも全部最高に良曲で、Creamは初週苦戦してポスターのために大量買いして、本意ではなかったけどそれも楽しかったし(1枚当たってハッピー)、結果ワィワィHaハィが生まれた。本音と建前は、横アリで初めて321Sexyを見たときから虜で、何百回も聴いたし見たし、見るたびにキャーキャー言った。本音と建前の後に出すシングルむずいなーと思ってたけど人生遊戯は、また違ったジャンルでめちゃくちゃよかった、結果的に人生遊戯が1番好き。ドームのオープニングだったっていうのもあってイントロの高揚感がすごくて、正直ちょっとまだ聴けない。

 


年が明けて、ジャスミンティーが公開されたり、5人の写真がインスタに上がったりして、松永さんも始まるしってすごくワクワクしてた。そんな矢先に1月8日が来てしまった。友人から電話がかかってきて健人くんがグループを抜けてソロとして活動することを知った。ほんとにこの世の終わりくらい泣き続けた、大人になってからあんなに泣いたの初めてってくらい泣いた。絶望だった。いろいろな媒体で説明してくれたけど何言ってるかわからなくて、しばらく何も受け入れられなかった。

 

 

 

正直健人くんは、いつかグループを離れるときが来るかもしれないと思っていて、他担の友人にも話してたことがあった。信じてくれなかったけど。でも「海外でも活動したいけど、基盤は日本でいたい、日本のエンタメを広めたい」、「アイドルって楽しいから、どんな形でも名前でもステージに立ち続けることは変わらない」、「いろんなことでみんなを心配させてたら安心してね」というような言葉があったから、まだ大丈夫だなって勝手に安心しちゃってた。なんでだろう、アイドルを続ける=Sexy Zoneでいるだと思ってた。アイドルって1人でもできるなんて知らなかったわ。健人くんのいるSexy Zoneでまだまだたくさんの夢を追いかけられると思ってた。冠番組も、五大ドームも、国立も一緒に叶えたかった。いつか巨大セット使ったり、花火一緒に見たり、フライングしながら登場するセクゾを見られると思ってた。

チャプツーでセクシーたちが流した涙は私たちの涙とは違うものだった。そうだよね、今考えたら、ドーム初日のtimeless終わりの風磨くんの表情も、「泣きたいときは泣いてもいいから僕たちが笑顔に変える」といつも言ってた勝利も、歌えなくなっちゃった聡ちゃんも、「Sexy Zoneって名前が大好きだった」って見たことない表情でTimelessを歌う健人くんにも、納得がいく。

 

 

 

と、後ろ向きなことばかり書いたけど3月入った頃からかな、だんだん「いやだ」って思う心を持ちながら「理解」することができるようになって。彼らは今のままでいいなんて言ったことはなくて、いつも上を目指してて貪欲で一生懸命で、そんなところが好きだし、健人くんの夢だって昔からずっと一貫してる。なのに、何も知らないくせに健人くんのことを悪く言う人たちのこと許せなかったし、インスタの嫌なコメントは報告しまくった。つらくて、苦しかったけど、それでも健人くんのこと、Sexy Zoneのこと好きにならなきゃよかったなんて思えなかったし、10年前に戻ってこの結末がわかっていたとしても、また好きになってたと思う。結局健人くんのことが大好きで、その夢を否定することなんてできるわけなかったんだよね。

 


puzzle、なんていい曲なんだろう。松永さんの主題歌として書き下ろされた曲なのにSexy Zoneにぴったりハマってしまうところが、なんとも奇跡だった。今までの曲の振りを入れてたり、背中合わせがあったり、輪になって歌うところがあったり、5人で手をつなぐ場面があったり、振り付けも素晴らしくてチームS神すぎた。puzzleを歌う健人くんの笑顔、大好きだった。

 


3月31日は、思ったより悲しみに暮れることなく過ごすことができた。あの1月8日からは考えられないくらい、しっかりSexy Zoneを思い出にして、宝箱にしまうことができた。

配信ライブは、1曲1曲がすぐ終わっちゃって、「え!?もうこの曲終わり?!ほんとに最後?!」って信じられない感じもしたけど、4人の挨拶が始まったとき、やっぱり「あぁほんとに最後なんだな」って実感した。健人くんは今までで1番かわいいドレスを着て卒業ライブをする女性アイドルのように、いやそれ以上に、世界一キレイだった。かわいくてかっこいい健人くんをたくさん見てきたけど、あんなにキレイな健人くんは初めて見たよ。

 


マリウスも来てくれて、大好きな5人のSexy Zoneを最後まで見守ることができてよかった。これから道が分かれてしまうけど、それぞれの場所でもっと大きくなった5人がいつかまた一緒にいるところが見られたらいいな。寂しい思いは消えないけどこの10年間の思い出を胸に大切にしまってたまには思い返したりしながら、みんなのこれからの夢を応援していけると思った。

 

 

 

4月1日、新年度で仕事がめちゃくちゃ忙しくてあっという間に1日が終わった。疲れてたけど友達と一緒に3人の配信を見た。5人の思いを大切にしたグループ名、ツアー発表、寂しかったけど、がんばれ!って気持ちだった。のに、メンバーオーディションのことを聞いたとき頭が真っ白になっちゃった。その後の説明や、質問箱、ラジオ、YouTubeで色々と話してくれて、すごい勇気を出した決断で、夢に近づくために、話題性をうむために有効な挑戦であって必要なことなんだとは理解したけど、けどやっぱりわたしには厳しいなあ。健人担だから関係ないって簡単に割り切れるものでもなかったみたいだ。ほんと、ワガママだよね、別にわたしがイヤな気持ちでいたままでも、受け入れられなくてもグループは進んでいくわけだから、わたしのことは置いてっていいからさ、頑張ってね。ごめんね、まだ新しいグループ名呼べなくて。覚悟を受け入れられなくて。

3人のこと大好きだから、否定する気持ちはないし、これからも3人の幸せを祈ってることは変わらないよ。

 


健人くん、すぐにファンクラブ立ち上げてくれてありがとう。ソロで応援していけるのかちょっと不安だったけどめちゃくちゃかっこよくて、その不安飛んだわ。やりたいこと、たくさんやって楽しく活動してこうね。会える日楽しみにしてるよ。

 


最後に、Sexy Zone中島健人くん、大好きだ!セクゾのことを心から愛していて、どんなときも一切手を抜かずいつも全力で走り続けてきた。Sexy thank youを使い続けたり、シングル発売の時に動画をあげたり、ハッシュタグSNSを盛り上げたり、多くの人にSexy Zoneを知ってもらえるように、愛されるようにたくさんのことをしてきた。グループでの歩み方がわからず悩んでたり、1人で頑張ってたりしたときもあったけど、それもいつもグループのためだったと思う。セクゾでいるときの健人くんが見せる笑顔はとびきり楽しそうでかわいくて、大好きだった。グループの中でくだらないことですぐ笑って、すぐふざけて、バカみたいに笑う健人くんが大好きだった。健人くんがSexy Zoneとしてデビューしてくれてよかった、あんなに優しくてセンスがあって最高のメンバーに出会えてよかったよ。

 

 

 

そしてSexy Zone、今までたくさんたくさんありがとう!Sexy Zoneのファンとして過ごした時間は本当に楽しくて、幸せで、かけがえのない時間だった。Sexy Zoneを好きになって初めてアイドルと一緒に夢を追いかけるってこんなに楽しいんだって知ったよ。一生忘れない。いつかまた5人で、、っていうのはもしかしたらもう難しいのかもしれないけど、10年間Sexy Zoneを好きでいたことを大切に宝箱にしまって、その幸せな思い出でこれからも生きていくことにするね。

 

大好きだよ、Sexy Zone、これからもずっと!!

5人のSexy Zoneは永遠です

 

 

京セラドームが終わって2日後の12月27日、大天使マリウスがSexy Zoneから卒業することが発表されました。

 

仕事で買い出しに出ていて、値段計算したくてスマホを開いたら来ていた仲間からのラインの通知、急いでFCログインしたけど、見れないし読めないし手は震えるし、一瞬ツイッターを開いたら5人がファイネストの衣装を着て肩を組んでる写真があるしでパニックになって、よくわかんないのに泣きながら買い出ししました。お昼休憩に入って、またFCの文章読もうとしたけど、最初の2段くらいしか読めませんでした。嫌で、寂しくて、でも久しぶりに見る5人の姿があって、色々ぐちゃぐちゃで休憩室の外にいる人に声が聞こえないように泣きました。

 

退勤してからもSNSなんて見れなくて、マリウスからの言葉を読み、今の5人のことを知ることができたのは家に帰ってお風呂とご飯を済ませ、心を落ち着かせてからの21時頃でした。インスタとインスタライブをやることは何となく知っていたけど投稿の内容や5人が今一緒にいて、旅行をしているという夢のような時間が流れていること、カウコンで会えること、ドームに5人で立ったこと、、情報が多すぎて1つ1つ頭で整理しないと追いつかないくらいのものでした。

 

またボロボロ泣きながらインスタライブを見始めました。そこにはだいすきな5人と何だか大きくなったように見えるマリウスの姿がありました。悲しくて寂しいはずなのに5人はすっごく楽しそうで、負の気持ちを持ったままなのに、一緒に笑っている自分がいました。改めて5人がだいすきだって実感してしまいました。

 

ドーム最終日の挨拶で風磨くんが「目まぐるしすぎて、追いつけないなと思うこともあるかもしれないけど付いてきてほしい」と2019年末の櫻井翔みたいなことを言っていたのを、来年にそんなに仕事が決まってるのかな?なんて思ってたけどこのことだったんだなとか

 

初日にマリウス見てるー?って言って、メンバーやファンで手を振ったの本当にそこにいたマリウスに向けて振っていた手だったんだなとか

 

東京2日目、誰の声掛けもなく自然にオレンジ一面になったペンライトをマリウスはちゃんと見ていたんだなとか

 

大阪でみんなで歌ったCongratulationのパートはマリウスへの花向けの意味も込められていたんだなとか

 

わたし東京ドーム期間中ドームホテルに泊まっていたのですが、1日目の深夜、ドームの中でライトがすごく光っていたのを見て「ふうま、遅い時間まで手直し頑張ってるな」って友人と話していたけどきっとそうじゃなくてあの時5人で立っていたんだろうなとか

 

それそこインスタで振り返っていた懐かしいセクゾの写真を見て、セクチャンや他のバラエティや特典映像を思い出したり、

 

あんなことこんなことを思い出しては感動して、泣いて、笑って色んな感情を感じました。

 

 

カウコンに入れることになっていたのですがまさかそんな大事なタイミングになるとは思ってもなかったし、カウコンに行ったらそれはマリウスがメンバーでいる最後の日になると思うと全然その日が来てほしくなくて、行きたくなくて、年なんて越さなくていいから、仕事も納めなくていいから、ずっと今日を繰り返してほしいと思わずにはいられなかった。インスタライブや投稿でだいすきな5人の姿を見るたびこの夢のような時間が永遠に続けばいいのに、このまま時が止まればいいのにって本気で思った。

 

PAGESの時、聡ちゃんがいないことに対して「寂しさを感じさせないようにと思ってやっていたけど、寂しくなくなっちゃうのは寂しいから」と言っていた風磨くんは今回も変わってなくて「寂しくていいんだよ」って何回も言ってくれた。それでいいよっていつも言ってくれる。その優しさが、あたたかさが本当にだいすきだなって思います。

 

5人のSexy Zone、だいすきだよ。3人体制になってから数ヶ月、久しぶりに5人で立った少クラは衣装もバラバラで5人で歌う部分は一瞬だったけど嬉しかったし、歌番組でバラバラの衣装でパフォーマンスした後、中居くんに「5人でSexy Zoneだよね?!」って言われて「はい!」って肩組んだ時はどうか5人が同じ衣装で一緒にいられる日が来てほしいって願った。

 

Mステで勝利が「久しぶりに5人でSexy Zone歌います」って言った時は泣きながら見たし、カラフルEyesが発売されるってディズニーランドにいる時に知って、まさに夢のようだった。

 

聡ちゃんが休止して4人で活動している時は、聡ちゃんに負担をかけないよう名前を出すことはほとんどなかったけど、PAGESの本編最後のアニメーションで4人の少年の写真を撮った後、その4人に向かっていく1人の少年がいた演出を見た時、これが彼らなりの優しさなんだなって感じて胸がいっぱいになった。

 

仕事の帰り道、聡ちゃんが復帰するって知って帰りの電車の中で「聡ちゃん、戻ってくるってよ〜!!」って叫びまくりたかった。

あのRUNを見た時は震えが止まらなかったし、ポプステでステージに立つ5人を見てこれからはずっと一緒にいられるなって思った。

 

また4人になる、マリウスが休止するって知った時はショックで、こんなに頑張ってて、いい子たちなのに、どうしてこんなにもたくさんの試練を乗り越えなきゃいけないんだろうって思った。

 

デビューして11年、他のグループと比べてグループ全員でいる時間が少なかった分、5人でいれるときは誰よりも彼らが5人でいることを喜んで楽しんでいたし、そんな姿を見てファンとしても本当に嬉しかった。友達みたいな関係のグループが多い中、どちらかと言うと家族みたいな感じが強かったセクゾ。反抗期があって、小さなことでケンカもして、年下組を溺愛して、時にはいじって、年上が年下をしっかり注意をしたり、年下が年上に甘えたり、、、そんな家族みたいな5人がだいすきだよ。

 

カウコン、しっかり5人を見届けなきゃ!と思いすぎて本当に必死だった(笑)ジャニーズみんなからも会場の他グループ担からも愛されていて、最高の5人だって胸を張って言えます。

 

小学校高学年なんて、毎日ゲームして友達とドッチボールとかサッカーとかして遊ぶのが1番楽しいだろう時期に、税関の人に止められても「人を幸せにしたい」という思いを強く持って日本に、来てくれたマリウス。そんな幼い頃からしっかり自分のやりたいことがわかっていて、しかも人のために生きたいと思える姿なんて本当にすごいなって思ってたよ。そして大人になって自分の幸せ、次のやりたいことを見つけて羽ばたいて行くマリウスは更にかっこよくてたくましく見えます。いじられて泣きべそかいてたマリウスがこんなにも大きな世界で強く生きることができるなんてね。そんなたくましいマリウスだけどやっぱりお兄ちゃん達といる時は末っ子で、かわいかった。これからの長い人生の中でもしつまづいてしまうことがあったら、この11年間のことが、オレンジでいっぱいになったあの景色が、あなたを応援し、幸せを願っている人がたくさんいるということが、再度踏み出すきっかけとなってくれたら嬉しいよ。

 

Timeless、素敵な曲だった。4人からのマリウスへの愛が溢れんばかりに込められてて、大切な曲になったね。歌詞にもあったようにバイバイは言わないよ!更に大きくなったマリウスとSexy Zoneがどこかの道で交わることを願ってるよ。またみんなでAre you マリウスやろうね!マリウスが、5人のSexy Zoneがだいすき!

 

 

Sexy Zoneドーム辿り着いたぞー!!(ドームの感想のみ)

 

8月、横浜アリーナの公演にて突如発表されたSexy Zoneのドーム公演。

わたしはその日のその公演以外の横アリは入っていたのに、ちょうどその公演だけ入っていなくて、夜公演に向けて化粧を終えて家を出ようとしている時のことでした。

友人から電話がかかってきて、理解ができずツイッターを開いた瞬間情報が入ってきて、秒で爆泣きしました。子どもみたいに声をあげて泣きました。化粧はほぼとれたのでもう一度化粧をし直してドームに向かいましたが、道中の車でも運転しながら号泣しました。唯一自分が行かなかった公演で発表されたことはめちゃくちゃ悔しかったけど、何より嬉しくて仕方なかった。

 

アリーナ公演もオーラスを迎えて、オーラスでは最後に『フィルター越しに見た空の青』を歌ってくれました。きっと、伝えたかったのは“君なしじゃ見れない景色があった”なんだろうなと思いました。最後には「ドームで待ってる」「次はドームだー!」と言ってくれてそれだけで本当に、嬉しかった。

 

そこから毎日ドームのこと考えたし、毎週末デビューコン〜SZ10THまでのDVDを1つずつ見て、12月の休み希望を職場に伝えて、うちわを作って、美容院に行って、マツエクをして、ドームの夢まで見て、風邪予防もめちゃくちゃした。ドームのための準備は全部全部楽しかった。でも何を準備しててもどんなにドームのことを考えても現実味がなくて、本当にセクゾちゃんがドームやるの?ってずっと思っていました。

 

 

前日、眠れないかと思ったけどホテルに泊まる準備とかうちわの準備をして疲れて爆睡でした。そしてやってきた当日!化粧するのも髪の毛を巻くのも楽しくてルンルンで向かいました。ドーム周りには人が溢れかえっていて、嵐で何度も通ったはずなのに、新鮮で嬉しい気持ちになりました。

 

ずっとずっと待ってた、願ってたドーム。オープニングの曲は『Sexy Zone』でした。スクリーンに4人の姿が映った瞬間、涙が溢れました。姿をみたいのにしばらく前を見られなかった。

 

1曲1曲、噛み締めながら聴きました。細かく書くと長くなるから端折るけど、RUNでふまけん しょりそうの順でメンステからバクステまで全力疾走するのも、当時のPVの衣装でシングルを歌うのも、あり得ないくらい高いクレーン、ドームで聴く健人くんのピアノ、バラードに揺れる5万5000人のペンライトも爆音で鳴り響くライネク→Freak your body→トラトラの流れ、まさにDon't think feelのネバギバ・カラアイ・しょりお・チャチャチャの4曲Remix、フルで歌う勇気100%

 

そして最ッッッッッッ高だったForever Gold。センステで踊っていた5人のチビゾーンとハイタッチをして、4人で円になって手を重ね、上にあげてから始まりました。2番ではスクリーンにセクゾちゃん達の今までのハイライトが映し出され、それを見て笑いながら歌う彼らは輝いていました。そして2番のサビ、4人で肩を組んで歌う姿は言葉にできないほど美しくて愛おしくて尊くて……。なんだこの演出天才だろ……。

 

Dream、東京初日では2/3?くらいがペンライトをオレンジにしてたけど、2日目はほぼ100%、ペンライトがオレンジで染まっていました。東京は風磨くんに言われてないのでセクラバが自主的に作ったオレンジの景色でした。すごくすごくきれいで、声出しができるようになったけどセクゾのファンは昔からちょっとおとなしめなこともあって控えめな雰囲気だったけど、やっぱりみんな心は1つで、5万5000人全員が同じ想いなんだなと感じることができました。

 

最後の曲、Congratulation。全員がメンステに戻ってきて笑い合ってる時の顔忘れられません。

“流してきた汗 涙たちはきっと無駄じゃないよ”

今の5人にぴったりの歌詞でした。

 

 

風磨くん、このグループでやっていくことに1番不安を感じていただろうあなたが今こんなにも素敵なグループのコンサートを作るなんて、Ladyダイヤモンドの衣装をもう一度着ることを決めるなんて、クリスマスパーティーをやろうと提案したのが風磨くんだなんてするなんて、誰が想像したでしょうか?コンサート中、見たことないくらいの笑顔で、今まででダントツいっちばんの本当に本当にいい顔をしてたよ。2011年11月16日の星空をスクリーンに映すなんてロマンチックで、センスしかない。オーラスでの顔はずるいよね、涙を流していなかったけど、目はずっとうるうるキラキラしてて、きっとその涙は11年分の思いが詰まっていたね。「たのしかったよ、何がたのしかったって、これまで11年間たのしかったよ」って。誰もおいていかない5人のドーム、最高だったよ。

 

勝利、ドームにはとどまらず、この先のもっと大きな夢を話してくれたね。初日の挨拶で、「みんなはなんでSexy Zone報われないんだろうって思ってたかもしれないけど、自分はみんなの笑顔を見れるだけで十分報われてた」という言葉が素敵でした。私たちも、5人が楽しそうに笑っているところを見るだけで幸せなんだよ。勝利はSTAGEぐらいの時からかな?Sexy Zoneをすごく自信を思って、誰よりもSexy Zoneの可能性を信じて、それを口に出していた人だったよね。その自信に救われていたこともありました。

 

聡ちゃん、思いがすっごく伝わってきたよ。マイクを握ってステージに立てる幸せを1番知ってるのは聡ちゃんなのかも。「自分からSexy Zoneを取ったら何もなくなっちゃうんです」って言ってたけど、絶対にそんなことはないよって言いたい!!こんなに優しくてあったかい人はどこでだって生きていけると思うけど、それでもSexy Zoneに戻ってくる選択をしてくれた。それが本当に嬉しいんだよ。一生懸命に話す姿見て、本当に素敵な男の子で素敵なアイドルだな、と胸をうたれました。あなたの人柄は絶対誰かが見てくれてるし、自信を持ってほしいよ。

 

だいすきな人、健人くん。数年前、「グループでの歩み方がわからない」「Sexy Zoneでいる時に楽しくないと」って言っていた健人くんが「Sexy Zone、ほんっとにたのしい、幸せ」って言えるようになったこと、本当に良かったね。テンションがブチ上がりすぎて、京セラドームの最終日のアンコールで歌わずに「フォーーーーー!!!」ってなってた時、めちゃくちゃ爆笑しました。健人くんが楽しいならわたしも楽しい。「10年かかったんじゃなくて、10年かけて辿り着いたんだ」と強く語る姿は、自分たちの歩んできた道への誇りが感じられました。一方、東京初日には思わず涙を流していたね。まさか泣くとは思わず、盛大にもらい泣きしてしまいました。健人くんの言葉は全部大好きだけど「世界中にたくさんのアイドルがいる中で俺達を選んでくれてありがとう」という言葉がだいすきで、確かに世界中にたくさんのアイドルがいるけど、絶対にSexy Zoneが1番いいグループだって思えるの。逆に伝えたい、「あなたほどの人間ならどんな職業だって生きていけるのにアイドルという職業を選んでくれてありがとう」って。

 

 

どうしてわたしが彼らにドームでやってほしかったのかと言うと、彼らのライブの良さはアリーナでももちろん素敵だけど、ドームでだったらもっと素敵なものになるっていう確信があったから。repaintingツアーの時のFantasy〜Silver Moonの流れを見たときに、これはもうアリーナ規模の演出レベルではないと思った、このグループにもうアリーナは狭いんじゃないかと思った。

 

それと、嵐で何回もドームに行ってたからドームのペンライトの綺麗さを、どうか彼らにも見てほしかった。客席からみてもあんなに綺麗なんだから、ステージから見る景色はもっともっと綺麗なんだろうなって思ってたから。

 

波が来たり引いたりを何度も何度も繰り返して、嬉しかったこと、楽しかったこと、つらかったこと、悲しかったこと、全部経験した上で立ったドーム。わたしも、勝利が知ってくれてたようになんでこんなにいい子たちなのに、こんなにいいグループなのにって何度も思いました。その思いがぜーーーんぶ報われたドーム。ほんっっっとにたのしかった!!!!!おめでとう!!!!!

 

 

 

 

 

 

これでドームの感想を終わりにしようと思ってたよ、今年も終わりだーって完全に気を抜いてたよね、京セラドームが終わって2日後の27日から5日間、夢のような時間が始まるなんて、、続く

 

 

 

だいすきな自担が結婚しました

 

 

櫻井くんが結婚しました。

 

覚悟してなかったわけじゃない、前の人との交際報道が出てから、今の人との報道が出てから、活動休止してから、ずっと、覚悟していたはずなのに。

 

仕事中、資料の写真撮りたくて携帯を開いたらいつもよりラインが多く来ていて、軽い気持ちでちょっと見てみた。そしたらなんかみんな変なこと言ってる、やばいと思ってツイッターのトレンド画面にしました。そしたら一番に飛び込んできた結婚の報道画面。何十年櫻井担の職場のお母さん世代の上司に携帯を見せてから、わたしは声を出して泣きながら暗いところに走りました。周りの人が心配し始めます。帰ろうとしていた人たちが、「どうしたの?」と心配してくれました。しばらくして泣きやんで、上司と色々話して、知った時から15分くらい経って二人とも仕事に戻ろうとした時。上司が「ちょっと待ってだめだ」と泣きだしました。

 

家に帰るまで友達と電話したりラインしたりツイートしたりして、気持ちが落ち着いたと思ってたのに家についてご飯を食べようとしたら何かがこみ上げてきて、洗面所に逃げました。また、なぜか、涙が止まりませんでした。

 

 

小学4年生の頃、Mステを見てひとめぼれをして、5年生で初めてコンサートに行って、活動休止するまでの10年以上、ずっとだいすきで応援していた櫻井くんが結婚した。リアルに恋してたわけじゃないし、リアルに結婚したいなんて思ってたわけじゃないけど、これは立派な失恋です。だいすきな人にこの世で一番大切で何よりも守りたい、だいすきな家族が出来たんだもの。今まで友達と何度も櫻井くんが結婚したらどうなっちゃうんだろうって話をしたことがあったけど、本当にその世界が来てしまいました。本当に既婚者になってしまいました。やばい書いてて苦しくなった。

 

 

こんなに言葉では表せない気持ちになったのははじめてです。

コノヤロー結婚なんてしやがってクソーって気持ち、ていうか結婚前に2人で撮られてんじゃねえぞ相葉くん見習って?っていう怒りと、火曜日で明日総裁選だし、二人同時だしなんかたくさん考えて発表してるなさすがだなって気持ち、だいすきなアイドルが…結婚…っていう喪失感と少しの祝福の気持ちなど、ぐちゃぐちゃです。そして知った時あんなに荒ぶって、家に着いて何故か勝手に涙が出てきて、自分がまだこんなに櫻井くんのことが好きだったんだ…と実感しました。

 

 

今でも櫻井くんに関する思い出が頭の中を走馬灯のように駆け巡ります。

今では色んなアイドルのことが好きで、櫻井くんのことをしっかり追ってたわけじゃないけど、櫻井くんがわたしが初めて好きになったアイドルで、彼以上に人を好きになったことなんてなくて。今までもこれからも櫻井くんが私の中で世界一だいすきなアイドルです。

 

きっと櫻井くんを全力で追ってたあの頃、青春のど真ん中だったあの頃だったらわたしは怒って、落ち込んでしかなかったし、学校だって休んでただろうしこんな言葉絶対言えなかったと思う。でも、そんな青春を終えて、自分自身も色んなことを経験して、いつの間にか大人になってた今なら、歯を食いしばりながらなら、言えます。

 

おめでとう、絶対幸せになってね。

 

Sexy Zoneの愛が地球を救った、2018夏

 


Sexy Zoneの初めての24時間テレビが終わりましたーー!!!

運がいいことに友人が当ててくれて26日の観覧に行くことができましたのでそのへんの備忘録も兼ねて感想を記録。

 

 

 

1月にメインパーソナリティーをやることが発表されて。あの発表の仕方最高だったな、本当に驚いて嬉しそうで信じられないって顔で、制作側がまさにほしいリアクションだっただろう。かわいくて面白くて何回も見た。その直前の2017年末のテレビ誌で健人くんが「24時間テレビのメインパーソナリティーをやりたい」って言ってたからこんなに早くやれるなんて!って、こんな大役にSexy Zoneが選ばれるなんてってめちゃめちゃ嬉しかったの、期待されてる!って。マリウス18歳になったばかりだったし。そこから約半年間たくさんの準備をしてきたよね。

 


準備段階から本人達も言ってたけど、制作側がすごくSexy Zoneに寄り添ってくれてるなと思いました。未熟な不安な部分もたくさんあった彼らを育てるために冠番組を3度も作ってくれて、しかも5人それぞれの生い立ちや個性をしっかり聞いた上で企画を考えてくれて。あの冠番組が直接24時間テレビの企画に繋がっていることもあったし、あの番組でSexy Zoneの関係性はまた良くなったよね。最中にツアーもやってたし。24時間テレビでは、誰かの挑戦をサポートする、だったり一緒に挑戦するというのが主な企画なわけだけど、その前に自分達が主体となっている挑戦をすることでより人の努力に寄り添えるようになったんじゃないかな。

 

 

そして迎えた8月25日、武道館に5人の姿が現れた時テレビの前だったけど泣いた。わたし嵐が立ってるところばっかり見てたから(去年は櫻井くんだけだったけど)その同じ景色にSexy Zoneがいることが嬉しくて嬉しくて。大好きなZARD歌えてよかったね健人くん。

 


石ノ森章太郎物語はとにかく健人くん改め章太郎の顔がかわいすぎて本当に語彙力がしんでた。高校生時代の合唱部やってるのほんっとにかわいくて白目向いた。「愛されるには愛を返さないとだめ」というお姉さんの言葉、健人くんにぴったりだーと思ったけど、ある人のツイートで「健人くんは愛をもらうから愛を返すタイプではなくて愛をあげるから愛されるタイプ」みたいなことを言ってて本当にそうだなと思った。それくらい愛情が深い人。僕の人生はLOVEに溢れていますって言っちゃう人だし、世界に足りないのは愛だ、だから少子化ってパーソナリティーになる前から言い続けてた。間違いなく健人くんを漢字一文字で表すなら「愛」だもんね。姉から「愛」を教わり、人生を変えていく章太郎、健人くんにぴったりでした。演技も、ドラマで演技見たのは久しぶりだったけどとってもよかった~。健人くんの演技は映画とか舞台向きだと思ってたけど、ドラマもイケた。確実にうまくなってる。秋から毎週この人の演技見れるとか楽しみすぎる。

ドラマ終わった後にエゴサしまくってたけど色んな人が褒めてくれててとても嬉しかった。それはきっと健人くんがこの役にしっかり向き合って演じた結果だと思います。お疲れさま!

 

 

 

26日、実はこの日私誕生日だったのです!!これ以上ないくらい最高の誕生日、当ててくれた友達に感謝。

睡眠時間1時間半で武道館へ。いい感じの席をキープして観覧スタートです。大体7時~21時なので、14時間も!でもあっという間だったな。観覧の何がいいって、CMがない。もはやCM中が見どころ。メンバーや出演者とお話してるところを見るの楽しかったです。CMになると客席双眼鏡構えだすの面白い景色だった(笑)もちろん話し声は基本聞こえないのだけど、一度だけ健人くんの笑い声が客席まで聞こえたことがありました。それは風磨くんが横浜から帰ってきてふまけん2人になった直後のCMでした。風磨くんが帰ってくる前までしばらく1人だったからCM中は客席に手降ってくれたこともあったくらいで、風磨くん帰ってきたのそんなに嬉しいの?!ってくらい話してたし笑ってたなー2人ともかわいかった…。客席もめちゃめちゃわいた…。勝利と2人の時もめちゃくちゃ勝利に絡んでた気がする、勝利は健人くんとの時は受け身だけど聡ちゃんにめちゃくちゃ絡むの、かわいい。最後の方USAのリハする時間違えたのかSexy Zone(曲)流れちゃってギャーー!ってなった客席に向かって勝利が「曲流れただけだよお??^ ^キュヒヒ」って言ってて超おきゃわだった。

 

 

 

メンバー同士じゃなくて他の出演者ともよく話してた印象。健人くん1人の時も坂上忍とかSHELLYとかと話してた。SHELLYは募金してる人によく手振ってたんだけど健人くんもつられて振ったらたぶんすごい喜ばれたみたいで「あたしが振ってもそんなになのに健人くんが振ったらすごいじゃん」みたいな会話してた。坂上忍には途中昭和の名曲歌ってる時なんか聞いてたけどたぶん映像では女性2人のユニットだったのにその場では男性入れて3人で歌ってたこと疑問に思って聞いてたんだと思う、私も疑問だったから。芳根が来た時健人くんはけちゃってたんだけど芳根がいなくなる時は居てバイバイ~みたいな挨拶してたな。織田信成には前日のしやがれの話してたし、矢部さんにもすごく丁寧に挨拶してて、途中聡ちゃんが戻ってきた時もほら矢部さんだよって感じのこと言ってた。

あと風磨くんと完熟フレッシュが話してるのほっこりしたし、けんしょりそうと心くんがすっげええええかわいかった。健人くんが心くんの椅子高くしてあげたら心くんがマイク通して「ありがとうございます!」って言っててその後も心くんの肩ずっと支えてたし、頭ポンポンしてたし、途中で聡ちゃんと健人くんが場所交代して心くんに「俺の隣のほうがよかった?」ってきいたら「どっちでも大丈夫です!♡」って言われててかわいかった、勝利もずっと「かわいい~」ってつぶやいてた。心くんまじセクシーサンキュー。あと羽鳥さん交えてだけどYOSHIKIと話してた聡ちゃんすごい。

途中から来る人たちみんなに本当にしっかり挨拶してて素敵だったよ。

 

 

 

今回、制作側のスタッフさんもそうだし、他のパーソナリティーの方々も、なんかみんながSexy Zoneの成長を見届けてくれているような気がして嬉しかった。最後の、放送後の挨拶で徳光さんが「Sexy Zoneの今後が楽しみ、応援してる方々もきっと同じことを感じているのではないかと思うほど色んなことに取り組んでくれた」って言ってくれてすっごく嬉しかった。

若くて完全じゃない彼らだからこそ伝えられることがある、より近い目線で人に寄り添うことができる。Sexy Zoneってピュアだし、一生懸命であったかいから。雑誌で「24時間テレビに向けて伝えたいことをしっかり伝えられるように普段から練習してる」的なことを言ってた時、こんなに真っ直ぐ真剣に取り組んでるんだってびっくりした。それに、これからの未来を担う若い世代が頑張っていると未来が明るいような気がするし。個人的にはある程度キャリアがある人がやるよりはこういう若い子がやる方が説得力があっていいななんて思ってしまった。

本当にスタッフ・出演者、色んな人に支えられてメインパーソナリティーをすることができているんだなと思いました。でももちろん支えられてるだけではなくて挑戦する人たちを支えてたし、ゲストで来る人たちを気遣ったり、こまめに進行を確認したりしてちゃんとメインパーソナリティーとして取り組んでた。

 

 

 

最後の挨拶、5人が今回取り組んだことでどう人生が変わったか話してくれました。

ここでの挨拶というかお話はこれから何年先も語り継がれる大切なものになるんだって嵐のそれを見て感じてたから、正直この瞬間を見届けるためにそれまで24時間テレビに関するあれこれを見ていたみたいなところがある。わたしはSexy Zoneのファンだから。

 

 

「1人で考えても1人の世界でしかないけど、みんなで作る世界は大きな世界になる。」本当は末っ子の甘えん坊なはずなのにいきなりセンターでデビューして、必然的に強くならなければいけなかった少年、メンバーの存在や背景ががそうさせたのも確かだけどその存在が今はこんなにも彼の支えになっていて、本当によかった。そしてパパとママへの感謝を述べてくれて、この言葉は佐藤勝利という1人の男の子が本当に伝えたかったことなんだろう。この瞬間客席のみんな崩れ落ちたもん。父親が余命宣告されて一生懸命生きている家族のお話見てた時もすごく泣いちゃってCM中ティッシュで涙を拭いてのを見て、絶対に幸せになってねと願わずにはいられなかった。邪念だけどまじで泣き顔も美しいんだよ。オーケストラのサポートの時、女の子が恩師からもらったお手紙を自分が読んでいいか聞いたり、自分が歌って音を確認してあげたり、そういう気遣いや優しさが本当に素敵でした。

 

 

 

風磨くん、挨拶の時こんなにおめめうるうるしてたなんて知らなかった。一昨年のソロコンで「夢はSexy Zoneになること」って言ってくれた風磨くんだけど、その時思い描いてたSexy Zoneになれてますか?もちろん彼の言うように目指すところは頂上だからまだまだだけどね。必ずこの5人で頂上をとる、その決意は相葉くんのあの言葉と重なるところがありました。風磨くんは泣きそうになると下向いちゃうんだね。みやぞんがゴールした後思わず号泣しちゃうあなたは本当に純粋で綺麗な心を持っているんだなと思いました。あと、障害のある方々とのダンスメドレーで他の人が歌っている時、健人くんと勝利をひな壇の椅子に座らせて自分はその場にしゃがんだり狭い階段のところに座っていたり、最後WAになって踊ろう歌ってる時に立ち位置は前なはずなのに自ら後ろに行って子どもたちにもっと前に出るように促していたりする優しい風磨くんが大好き。

 

 

 

ブラインドダンスで会場や視聴者を笑顔にしてくれた聡ちゃん。悩みやすい聡ちゃんに笑顔でいることの大切さを教えてくれたゆきちゃん。2人が踊ってるのが映ると客席がみんな笑うんだ、笑顔でいることは自分に自信をつけることだってできるし、人を笑顔にすることだってできるんだね。あなたのその優しさがゆきちゃんを安心させてくれたんだと思います。あと聡ちゃんは声がすごく優しいし、明るいし。正直聡ちゃんは気持ちの強さとそれを伝える力が釣り合ってなくて思いはわかるんだけど何言ってるのかよくわからないことがあった、でもこの挨拶はすごく分かりやすくて思いも伝わってきたよ。事前に考えていたところもあるかもしれないけど自分の言葉であそこまでしっかり伝えられるようになってた聡ちゃんに少し感動しちゃった。

 

 

 

私は幼い頃から人を幸せにしたいって言う軸を持って生きているマリウスのことをすごく尊敬していて。就活で初めて自分の生きる軸とか考えたけど、この子はそんなに小さい頃からその考えを持っていたんだなと思うと本当にすごいなって。慣れない環境で大変なことたくさんあったと思う、お兄ちゃん達に頼ってばかりだったって言ってたけど今のあなたは1人の女性をリードして大会で優勝できるくらい頼もしくなっているのを見て本当にかっこいい男になったんだなと思ったよ。シンデレラの靴の振りもすっごく素敵だったし、優勝した時に「素敵なお姫様に出会えました」って言ったのもさ、自分だってたくさゆ練習した結果で、嬉しいだろうにりささんのことをフィーチャーするんだよ、根っからの優しさというかあたたかさが見えた瞬間だった。女形もすごく綺麗で、マリウスにしかできない出来だった。それでもまだ18歳、大学1年生だなんて。これからどうなるん?

 

 

 

石ノ森章太郎物語の話でも言ったけど健人くんは愛に溢れてる人で、それを改めてまたドラマを通して感じたってことを伝えてくれました。強い眼差しで話していたあなたが、グループのことで表舞台で泣いたことがなかったあなたが、声を震わせながら「Sexy Zoneに感謝したいし、愛している」と言った時、本当にびっくりして、やっと素直に涙を流せるようになったんだって愛しくて愛しくてたまらない気持ちになりました。そして「いつも支えてくれる皆さん、愛してます」ってうるうるの目でカメラをしっかり見ながら言ってくれて、この人は本当に…好きになってよかったと何回思わせてくれるんだろう…。健人くんのその偽りのない愛情にどれだけ幸せを感じたことか、人に直接愛を伝えることは恥ずかしいことだって思いがちだけど、健人くんはいつも言葉で伝えてくれる。なんか健人くん好きになってからわたしも人によく愛情を伝えるようになったかも、大切なことはいつも君が教えてくれるの。ありがとう。メンバーや周りの人に一番話しかけていたのも健人くんだったんじゃないかな、24時間テレビ中に外に出ることがなかったから武道館で待ってる彼なりの優しさやそういう役割意識があったのかもしれないね。This is MJ最高に面白かったよ、友達も褒めてくれた。あとお尻も最高だった。

 

 

 

その後に歌ったSexy Zoneは本当に本当に素敵だった。STAGEのオーラスでみんなで薔薇を掲げたSexy Zoneも大好きで宝物だったけど、このSexy Zoneも本当に宝物だった。こんなに「時代を創ろうSexy Zone」という歌詞が響いて、リアルに作れる気がしたことなかった。

泣きながら歌う健人くんとうるうるおめめの風磨くんと目に涙を浮かべながらも一生懸命笑おうとしてる勝利ととびきり笑顔の聡ちゃんとたくましい顔のマリウス。


ねえ、Sexy Zoneすごくいいグループになったよね。だって、あの時代に誰がこんな未来を想像した?聡マリがこんなにたくましくなって、泣かずに笑顔でグループ支えてるなんてさ。ふまけんが、強がりの2人が、我慢できずに涙浮かべながらSexy Zone歌うなんてさ。勝利が、5人のことが大好きできっとあの時も1人で悩んでただろう勝利が、あんなに幸せそうに笑うなんてさ。やる前からずっと思ってたけどさ、本当に「愛は地球を救う」ってSexy Zoneにぴったりなんだよ。

あんなに感動してたのに、Sexy Zoneコールでみーや!ZONE!を入れてきた時みんな笑っちゃって(笑)ふとあーー5人のことめちゃめちゃ好きだーーってなりました。今までで1番楽しいコールだった。まじ素晴らしいデビュー曲だな。

 

おまけ的なものなんだけど、他のふと感じた5人の愛らしいポイントとしては、まず聡マリのブラインドダンスを見る3人の眼差しと、ワンツーフィニッシュに喜ぶ3人の姿。泣きそうになってた3人の顔、忘れないよ。勝利は泣いてたかな?(笑)あの時は客席もみんな手を組んで祈ってて、あったかい空間でした。

あと勝利のオーケストラ、ホルンを見終わった後も自然とハイタッチしてた時。客席もみんな親だから、勝利のこと双眼鏡で凝視してて面白かった。

それと最後みやぞんがゴールした後時間が余ったから後ろの方まで色んな人がみやぞんに声をかけてたんだけどちゃんと後ろが映るよう5人はしゃがんでたの。ぎゅっとみやぞんの周りに寄り添うように5人がしゃがんでて、思わずかわいくて笑っちゃうくらいだった。


放送後の挨拶では、健人くんが「僕らはまだ嵐さんみたいに国民的スターじゃない後輩の後輩だけどその中でどう向き合うか考えて~」みたいなこと言ってて、わたしねー嵐の名前出すSexy Zone大好きなんだーー。自分が好きだからじゃなくて、なんだろう、嵐みたいになってほしいわけじゃないけど、唯一無二の存在になってほしいけど、やっぱりONEの歌詞のように「嵐を越えていけ」っていう思いを持っててほしいから。あの歌詞はもちろん気候としての激しい嵐のような困難も越えていけっていう意味もあると思うけど少なからず嵐というグループのことも意識して書いてる詞だと思うから。全力で逃げ切るって言ってる櫻井くんも大好きだけどね。でもやっぱり越えてほしいし。なんか話ずれたけど。

 

 

 

話がまとまらないな~とにかく~Sexy Zoneが大好きで大好きでたまらない、もうどうしよう~~~。

KTT読んで思ったけど、Sexy Zoneは顔も良くて高貴な感じがあるし現代の宝物みたいな人達だと思ってるから私たちの方なんて振り返らずにどんどん突っ走ってもらって構わないのにいつも後ろ向いて一緒に走ろうとしてくれるから好き。エピソード1、楽しみだ。

はあ、早く次の何かがほしい~次のシングル~リペコン円盤~冠番組ほしい〜。冠番組がないから、24時間テレビ関連で5人に密着してくれてるカメラがなくてまじ悲しい。セクゾの裏側特集見たかった。

 


また次にメインパーソナリティーやる時には冠で裏側にも密着してもらって、他の芸能人と一緒にじゃなくて1人で企画持って、Sexy Zoneのことみんなが知ってるような世の中にして、もっともっと成長したところ見せてやろうね。

 

5人の成長が見れて嬉しいとか偉そうなこと言ってるけどわたし勝利と同い年だったわ。ハハ

 

まあとにかく、

 

ほんとにほんとにお疲れさま!!

これからもずっとSexy Zoneがだいすきだよー!!ドームの夢絶対叶えようね!!

 

 

 

わーーー夏終わったーーー!!

私は掛け持ちに向いている性格だと思う話

 

※不快に思われるかもしれない文も含まれております、あくまで記録用

 

突然ですが、私は現在、櫻井翔くん、中島健人くん、中村嶺亜くん、阿部亮平くんの4人を「担当」としています。一般的に見て多い方だと思う、気になってる人〜応援してる人〜っていうテンションでこのくらいいる人は割といると思うけど「担当」と名乗っているのが4人なのは多いなと我ながら思う。

 

私が櫻井くんを好きになったのは2007年で、そこから2014年春までずっと櫻井くん一筋で自分は掛け持ちにはならないと宣言するほどでした。2014年春頃に何故か健人くんをよく見るようになって徐々に好きになって、色々調べ始めてた楽しい時にあの事変が起こったりして「この先のSexy Zone中島健人の未来を見たい」という思いが強くなって担当になっていったのかな。詳しくは昔ブログに書いたんですけど。

 

嶺亜くんは完全に一目惚れで、瞬間的に「この人のこともっと知りたい!応援する!担当にする!」って勢いだった。阿部くんは担当にするまで少し時間があって、学歴知って衝撃受けて好きになっていって現場行くようになってもやっぱりジュニアという枠で一番応援したいのは嶺亜くんだったから、担当にするのは気が引けて推しですってずっと言ってた。でも担当にしようと決めたのはたぶん2016年夏のサマステの時期で、担当ではないとか言ってられないくらいEX通ったからもう諦めて担当とすることにしたんです。単純(笑)

 

嶺亜くんと阿部くんは当時フリーとグループ所属だったりとか色々違う部分が多かったからあんまり大変なところとかなかった。まあでもやっぱりジュニアで一番好きなのはって言うと中村嶺亜だし、阿部くんと他の3人との間にはちょっと差があるかもしれない。でもなんか私は阿部くんの担当辞めるねとはいまのところ思わない…ある意味私のワガママだろうけど

 

4人に対して抱く気持ちが少し違うのが、掛け持ちができる理由の1つめ。

 

櫻井くんは言い方が気持ち悪いことを承知して言うと私にとってはもう酸素。櫻井翔を好きではない自分を想像できない。他の人との思い出の量が違う、私が櫻井担として最後にすることは櫻井くんの告別式に行くことだと決めてますもん、だからまあ色々あってちょっと今は彼に幻滅しそうだけどやっぱテレビで笑うとかわいいし、嫌いにはなれんのよ。

 

健人くんも顔が好き、そしていつも恋してる。いつ見てもドキドキするし、これから中島健人が作る時代にワクワクするし、それでもきっといつまでもファンに恋させてくれる人が健人くん。

 

嶺亜くんはアイドル性に惚れ込んでる、そして姫。実はほとんど男として嶺亜くんを見たことがない、恋しているというより姫の側近ポジ。まじ最高アイドルだから報われて幸せになってって一番に願ってる。

 

阿部くんは程よい安心感のあるところ。顔もめちゃめちゃ好きではないけど親近感持てるかっこよさだし、頭いいし、努力家だし、背高いし、優しいし、すっごくいい人だし親に紹介とかしたい。結婚するなら阿部くんみたいな人がいい。

 

こんな感じで気持ちの切り替えしやすくなってます!!

でもどの人に対しても共通するのは、私はその人のように生きたいと思っているところ。

櫻井翔のように寛大にそして野心を持ち続けて生きたいし、中島健人のように全ての人に優しく目の前のことに全力で生きたいし、中村嶺亜のようにどんな状況でも諦めず強く生きたいし、阿部亮平のように学ぶことを辞めずに自分の武器を増やして生きたい。4人それぞれを尊敬することも大切にしてる!

 

 

2つめは「どんな時でも4人のことが大好きである」というところ。正直、その時によって気持ちの浮き沈みはあるし、今は○○くんで頭がいっぱいみたいな時もあるんだけど、それでもじゃあ今頭がいっぱいではない人の担当は降りるわとは思わないんですよね。まあ私が楽観的であるというのもあるけど。

今だって頭は割と中島健人でいっぱいだけど、グループのセンターに就任した嶺亜くんのこと考えると泣けてくるし、この前髪の毛切ってオン眉になってた櫻井くん見てかわいいってずっと言ってたし、阿部くんは現場多すぎてセーブしてたけど久しぶりにサマパラ行ったらやっぱ好き〜ってなったし全然みんなのこと好き…。

 

 

きっと担当を一直線に愛す人とは違う感覚なんだろうし、現場量が担当と名乗るほどじゃない時もあって、周りから見たら担当名乗るなと思われる時もあるかもしれないけど、私が担当と呼びたいし呼ぶことに対して抵抗がないから。

何しろ担降りの経験がないから担降りの感覚がわからないし。だって担当の定義なんてないもんね!

掛け持ちってね100が分化して50・50になるんじゃなくて100が増えて100・100になるになるんだよって昔どなたかのブログで読んだことがあって、私はそれを大切にしています。

100に対して時々によって蓋の開き具合が違う時はあるけど根本にある100は変わらないんだよな。

 

 

だから担当多くても割と気持ちを楽にオタクしてます。悩むこととかないし、まあ金がないくらい。全部の現場行こう!と思ってたらキリがないことがわかったからある程度選別できるようになってきたし(特にジュニア)、幸いあんまり現場のピーク被らないから助かってるし!でも今年すの担がやっとEX卒業〜とか言ってるの見ると私は結局今年も通ったし、セクゾ担がTDC卒業したけど私は今年もTDC通ったし、なんかウケるなとは思っています。忙しいけど楽しいよ!夏くらいはパッとライブ行きたい!まあ、全ての現場に行こうとせず選別をしっかりしてる、これが3つめの理由かも!

 

あとちょっとおまけ的なことを言うと自担が所属するグループのことを好きじゃなくても何も気にせず担当できちゃうところも結構いいのかも。たまに周りの人や環境が嫌で降りる人とかも見るし。

これはジュニアの二人のことで、ごめんなさいだけどSnow Manというグループは前よりは好きになれたけどそんな強い思いがあるほど好きではない、苦手なメンバーいるし。侍も嶺亜くん以外苦手な人と貴方誰ですか?っていう人しかいないから周りは気にしないスタンスでファンしてる。このように超絶個人担だから極端なこというと同じグループの誰かがやめたりしてもほぼダメージない、グループの在り方が個人の好きの度合いに関係しないからね。本人が望むファンではないだろうけど、在り方なんてこちらの自由だし!と思って担当できてる、楽観的は楽。

 

 

以上の点から私は掛け持ちに向いてるかなと思ってます!

でも掛け持ちするか降りるかはその人の自由であって、人によってオタクのやり方は違っていいし、違うから面白いし、掛け持ちが向いてるからと言って偉いというわけではないです!ただの私の性格です!利点であり、欠点でもあると思うので。

 

ということで私はこれからも掛け持ち上等で!オタクします!

 

Sexy Zoneは最高の青春

Sexy Zone repainting  Tour〜〜٩(๑•᎑•๑)۶

楽しかった楽しかった。一週間たっても余韻抜けなくてずっとアルバム聴いてます。

私がいまどんなに健人くんが好きで好きで苦しくてもこの気持ちを解消する方法なんてないから困る!!

 

 

UnrealityとIgnision Countdownはアルバムで聴いてた時よりずっと好きになったしオープニングからROCK THA TOWNと続けて3曲ガッツリ踊るっていう感じがわたし凄く好きだった!若いからこんなことができるんだろうし、今のSexy Zoneの勢いを感じました。Unrealityは5人全員で歌っているところがほぼなくてソロパートが多い分今までにないかっこよさがあったし、Ignision Countdownは英語の繰り返しの部分がかっこいいしほんとに勢いしか感じない。

 

Birthday for youで健人くんがヘアバンドをしているという情報を聞いたときはさすがの特殊センスと驚いたけど実際見てみたら案外と可愛くて沸きました。

 

Pheromoneってあんな舞台っぽい感じでやるんだなーって意外だったし良かった。健人くんのネクタイの使い方が100点。どんな意図があるのかわからんけど最後の方勝利のアップで白スーツ版が出るの萎えたから変えてほしかった(笑)

 

 

忘れられない花とO.N.EがMC前にあるっていうのは驚いたけど最後のブロックが強かったから良かった!O.N.Eの最初健人くんがジャケット脱いでネクタイ外すまでの流れがSexy。ただずっともったいないと思ってたのがO.N.Eで炎がずっとメインステに出てるのにSexy Zoneは花道にバラバラ分かれてて、せっかくすごいのに本人見てても炎が視界に全く入ってこない。だったらみんなメインステでバラバラになってたほうが良かったかな〜。最後のセンステで拳あげてるのは一体感があって良かったけど!あとこの曲はイメージでいうと嵐のCool&Soulとかリマカの位置だと思うから全部とは言わずともう少し振りが欲しかった!

 

そしてSexy Zone年々MC面白くなっていく気がする。いいね。ふまけん2人しか笑ってないこと多いところかわいい。

 

Love Manifestは相葉くんとしゃがれでやったフィンガータット?で素敵!日々の仕事からライブに繋げた健人くんも素敵だし、あの細かい手の振り付けはアリーナレベルだからこそできる演出だと思うから大正解だったと思う〜。あと健人くんの赤いスーツ好きすぎたし、「公約通りに〜」のところで眉毛ピクッてしてくれるのがめちゃめちゃかっこよくて好きすぎた。

 

名脇役は最初このアルバムを聴いた時にこれを今年の楽曲大賞の1位にするって言ったくらい好き。ライブ経てちょっと他も良くて迷いだしたけど5位以内には絶対入れる。CD音源の落ち着いている声よりも生歌の儚さが曲にすごく合ってて良かったし、健人くんがキーボード弾いてたのも良かった、私はピアノと甘い声大好き芸人。ピアノ健人にロックオン。自分が好きな曲だからってのもあるけどこの曲は物語みたいになっているからフルで歌って欲しかったななんて思うところもある。

 

そしてみんな大好きPeach!!CD音源では感じてなかった、この曲がこんなにも素晴らしい曲だと。まず俺ピー(柿ピーみたい)ことやっと来たか、俺のピーチの企画が最強。なんか去年のどっかのファンミ?で恋愛ゲームの中の男の子のモノマネしてた時あったよね?それを持ってきたのかな、原案はさすがの健人くんだそうで、さすがの一言。行ってない横浜の初日が健人くんで、このまま4人でローテーションしたら私健人くんのピーチ見れないって超落ち込んだんだけど何故か5日の夜が健人くんで悔いなく終われると思った。しかもオーラスは風磨だけだと思ってたら5人みんなやったからハッピーハッピーでした。もう俺ピー全部円盤に収録してほしい。

振り付けもめちゃめちゃにかわいくてまず衣装が天才、金一〇封レベル。少クラでやってたやつと違いすぎてわろた、金払えばこんなにかわいいPeach見れるならいくらでも払うわ。オーラスの残りのエネルギーを全て使った、いつかのHey you!を彷彿とさせる踊り方。もうかわいすぎて無。健人ソロパートに彼史上最高のぶりっこかましてきて本気でつらい。最高。

 

そして最後のメインブロック、Fantasy→シルムン→フィルター越し。この辺こそ横アリなんてせまい箱じゃなくてドームとかの方がきれいだっただろうなと思った!Fantasyの「1秒のどんなタイミングも違ってたら僕ら出会っていないかも」なんて健人くんに言われたらんんんんんんってなるし、こうやってあなた達が好きでこの場にいることって奇跡だよな〜。もし私がラブソーの時Mステを見てなくて櫻井くんに一目惚れしていなかったら、ジャニーズにハマっていなかったかもしれないし、お母さんがいつまでのめんどくさがってBSを登録しなくて少クラが見れていなかったら健人くんのこと好きになってなかったかもしれない。何ならあの時嵐がハワイでライブやるなんて言ってなかったら、Sexy Zoneに目を向けることなんてなかったかもしれない。まあ顔が好きだからどこかしらのタイミングで好きになってる可能性のほうが高いけど♡出会えて良かった。全ては奇跡だね。と思った曲でした。

去年のオーラスのアンコに引き続きシルムンを大切に使ってくれるのが嬉しいね。白いペンラとみんなで踊るシルムン好き。

フィルター越しで自分的初日にアリーナからセンターの人キラキラふってきすぎwwって笑ってたけどその後自分もキラキラの餌食になった。真横のバズーカから放たれた。カバンにもうちわにもうちわケースにも髪の毛にも靴の中にもキラキラが…。今でもふと部屋を見るとカバンから出てきたキラキラ…。いい思い出っす(笑)

 

アンコールでは一発で君米〜!!何気去年歌ってないから高まる〜!!またヘアバンドしてるけどかわいい〜!!アンコールの1曲目でガッツリ踊るっていうのが好きなので、良かった。アンコールに手を抜いていない感じね。久々好きマジも聴けたし満足(・ω<)

 

次のSexy Zoneでは、いつも最後にバクステからメインステまで一人で爆走してた健人くん、オーラスで風磨がゴールテープを用意してくれてふまそうで持ってあげていた構図最高だった。そこには愛しかない。

 

ダブルアンコールの最後にはひとりひとりの挨拶が。私がとても印象に残った言葉が風磨の言葉で、「みんなも実は自信がなかったりするかもしれないけど、みんなは僕たちを笑顔にしてる源なんだから自信持ってほしい」みたいなこと言ってて就活生のワイ泣きそうになった。きれい事だなあとは分かってるんだけどそう言ってくれるの嬉しいよね。

 

健人くんの挨拶はいつもよりなんか割と厳しめな感じの口調で「みんながいないと俺たちSexy Zoneになれねえから。みんな俺たちから離れないでください。約束できますか。」みたいな感じで淡々と言ってらしてキュン♡すき♡ってなった(簡単な女)5人も絶対ワイらから離れないでくれよな。ツアー終わっちゃうからみんなの声心に残したいって言ってうぃ〜〜あ〜〜

Sexy Zoneやるんだけどこの時健人くん地声でやるって言ってたのに結局マイクでやっちゃってて興奮しててかわゆ。みんなも手繋いでよって言われてえ〜って言っちゃうオタクおもろ。(わたしも実はあんまりやりたくない)うぃ〜〜あ〜〜せく!し〜!ぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ん!!!!!ってながーくなっててすごく素敵だった…。この時間が止まればいいのにというオタクの思いがあんな長いぞ〜〜んになったのかもしれないね。それを聞いてる5人はさいっこうに幸せそうな笑顔をしてていてもーー言葉がでん。あの顔一生忘れない。客席に背を向けて5人で自然に円になってる姿とかもう見てるだけで幸せだったし、またもやこの瞬間が永遠に続けばいいのにと思った。

 

青春だった。健人くんが風磨のソロコン見て俺も青春羨ましい的なこと言ったら風磨くんが「俺は一番にそれをSexy Zoneでできたらと思ってるけどね」って言ってたよねというツイート拝見した。今Sexy Zoneがやることはぜーーんぶ青春だね。かわいいね。わたし終演後の一言め、Sexy Zone若え…青春すぎ……だったもの。それなりの歴を重ねたグループにはまたその良さがあるけど、青春は戻れないわけで。Sexy Zoneは今青春の真っ只中にいて今年はきっともっともっと色んなSexy Zone見れるし、まって楽しみしかないじゃん??嵐が売れる前もこんな感じだったのかな??24時間テレビ楽しみすぎだろ。

 

 

自分たちもパンフとかで言っていたけど正直去年が素晴らしすぎて、すごく難しいだろうなと思っていました。でも去年とは全く別物の意味で良かった。ちょいちょいもっとこうした方がいいのになってところはあったけど、それもそれで次回に活かしてほしいな。あ、やっぱり外周ないと置いてけぼり感やばくない?アリーナ、センターのトロッコも遠いしなんかアリーナサイドの前列あったのに全然近く来なくてちょっと悲しかった。せめてセンターのトロッコもっとアリーナ寄りにしてほしいな♡最後にごめんなさい♡

 

 

とにかく楽しい楽しいコンサートであった。ESに迫られてるのにどうしても今の思い綴っておきたくて書いてるから文書めっちゃ適当になってしまったけどスッキリ。

 

STAGEでやっとスタートラインに立てたSexy Zoneがこのrepainting ツアーで1歩踏み出せたんじゃないかな。

 

はーーーーーーー5人がずっと5人で幸せでいられますように。その姿をずっと近くで見ていられますように。もうSexy Zoneには横浜アリーナは狭すぎ、早くドーム公演もできますように♡( ˆoˆ )♡